市政報告
6月の本会議・委員会の私の質問の一部を御報告致します。
1.本市の防災体制について
㋑従来のハザードマップの見直し・・・(津波高2.5M→5.5Mとする)
㋺大阪市、堺市、神戸市との防災協定・・・相互連絡、調整、協議について
㋩備えについて・・・食糧、水、環境用品等及び、非常用発電、無線の確保
㊁防災協定・・・各企業の備蓄、3F以上のマンションオーナー、危険判定士の養成
各種団体、市OB、市友会、NPO法人の活用等々
㋭災害対策本部の強化と市民への防災情報や訓練、高齢者対策について
2.本市の町づくり再生について・・・(開発から40年~50年が経過)
㋑泉北ニュータウン、新金岡地区の再生協議会の立上げ(府、市、UR)
㋺晴美台エコタウン、子育て世帯のアシスト事業について
㋩大仙西町地区の50年後の町づくりについて
㊁総合都市交通計画の早期の指針(東西交通の確保)
3.観光行政について
㋑本市への観光客誘客と施策について
㋺フィルムコミッションの導入、スポーツ宿舎、第二練習場確保について
㋩文化観光拠点(旧市民病院跡地、世界文化遺産、旧堺港)
㊁阪堺線含む、既存の観光資源との交通アクセスの充実、商業、催し物について
4.生活保護について
㋑本市の生活保護世帯の推移(本市23年5月16,630世帯420億円)
(大阪市116,000世帯2,900億円)
㋺不正受給者対策(22年度174世帯摘発)リバースモーゲージ制度
貧困ビジネス対策、雇用対策の充実)
『困った人はすぐ助ける、不正は許さない』
㋩福祉政策(国2/3、市1/3)・・・国の福祉レベルの問題で有り
全額国庫負担にすべきである
5.大阪府の道路残債(456億円)について
㋑不明確な府債償還金を払うな(23億円/年)・・・堺市に対して多すぎる
㋺橋の耐震補強(府道に100億円必要である)・・・府の責任である
㋩本市の橋は680橋あり、200億円の耐震費用について
6.大阪都構想について
本市に対して『百害あって一利なし』
皆様の御支援を受けながら、今後4年間、元企業家としての考え方で、行財政改革、
中小企業の発展に努力して参ります。暖かい御支援お願い申し上げます。