平成24年 活動報告
◆12月27日 関西広域連合会議(本部)
議会定数問題、現在、堺市、神戸市、京都市は一人で、3委員入っています。最低2人ずつにすべく要望しています。
◆12月26日 期待の安倍政権スタート
第96代内閣総理大臣に指名され、立ち上がって挨拶する安倍晋三総裁(衆院本会議)
◆12月26日 建設局事業説明
自由民主党団会議及び勉強会
◆12月25日 関西広域連合打合せ
サボテン95勉強会(同期の会)
◆12月22日 自由民主党大阪府連、衆議院選挙の検証
◆12月21日 大都市特別委員会(大都市堺についての講演)
団長会議
駅前開発、商店街の空き家対策、買い物難民等々
(久留米駅からくり時計と久留米市活性化アイデアごとのバッチ)
◆12月19日~20日 建設委員会(福岡県・久留米市・北九州市視察)
◆12月18日 議会運営委員会
議会向上委員会
◆12月17日
自民党294議席、公明党31議席 計325議席 3分の2を確保しました(再可決を可能)
経済対策、社会保障、領土問題等々国家再生への責任はたいへん重いものです。市民の皆様もしっかりと、安倍政権を見守ってください。
◆12月16日 衆議院選挙投票日
◆12月14日 本会議
議会基本条例作業部会
新湊小学校 北側一雄候補応援弁士
石津太神社『やっさいほっさい祭』
この祭りは、108束の薪を参道に積んで点火し、『戎さん』に扮した人を担いで、やっさいほっさい」の掛け声とともに火の中を渡る神事で、日本でも奇祭の一つとされています。私も、15年程前に『戎さん』役に成り、祭事に参加した事があります。
◆12月11日 岡下信子候補決起大会
ソフィア堺にて行い、佐藤正久参議院議員、柳本卓治前衆議院議員、我々自民党府議・市議全員、応援弁士として入りました。
◆12月10日 自由民主党石破幹事長、堺に来る
鳳、泉ヶ丘駅前及び、2時間に亘り、岡下信子候補の街宣車より応援する。
◆12月9日 英彰小学校 北側一雄、個人演説会 応援弁士
◆12月6日 自由民主党安倍新総裁、堺に来る
泉ヶ丘駅前、堺東駅前にて応援演説、数千人の支持者で埋まりました。私も自由民主党堺代表として街頭演説を行いました。
◆12月6日~12日 各常任委員会開催
◆12月5日 日中、ウエリントン、バークレー友好協会、合同会議出席
私は、3協会の会員です。
◆12月4日 衆議院議員選挙公示
◆12月3日 本会議
議会運営委員会
◆12月2日 自由民主党 谷垣前総裁 堺に来る
自公連立政権を取り戻す為、堺東駅、堺駅、鳳、泉ヶ丘にて、北側一雄、岡下信子、衆議院候補の応援演説をしました。今年一年で一番寒い日でした。
◆12月1日 ふとん太鼓連合会の堺まつり参加の反省会
毎年、毎年、堺まつりのフィナーレを飾っています。この堺まつり参加においては各単組の皆さまが並々ならぬ努力をされています。私も単組の役員をしておりますので、その苦労は良くわかっています。一般市民の皆様も是非応援して下さい。
◆11月29日・30日 本会議
◆11月28日 衆議院候補 北側一雄事務所開き
自民党代表として応援挨拶しました。(3年4カ月の空白を取り戻さなければならない)
◆11月26日 自由民主党大阪府第16選挙区支部政経懇談会
(アゴーラリージェンシーにて開催)
一部
関西大学大学院教授 宮本勝浩先生をお招きして「堺市にふさわしい大都市」の講演
(約400名)
二部
懇親会・・・市長、国会、府会、市会、各種団体含め約700名の参加をして頂きました。
◆11月25日 英彰防災訓練(避難訓練)
約600名参加、市職員、消防、地域役員の皆様ご苦労様でした。非常食もおいしく頂きました。
◆11月24日 堺市生け花協会の花展(第一ホテル)
協会の会計監査として出席、今回、私(香山流教授)は出展しておりませんが、各流派のすばらしい生け花を堪能致しました。
◆11月23日 農業祭(大仙公園)
堺三大祭りの一つですが、今回も雨で足元が悪い中、たくさんの来場者で賑わいました。出展者に感謝。
◆11月22日 関西広域連合議会 本会議(鳥取県庁)2府5県首長及び議員29人
私は堺市に於けるジェネリック薬品の取り組みについて(1年6000万円の削減を行っており、これを関西広域で促進すれば、25億円~30億円の歳出減になります。将来は各自治体が強力に進めると共に、生活保護世帯の医療に踏み込めば、200億円~300億円位になると思います。)説明を行い、井戸連合長(兵庫県知事)より、前向きに検討必要との答弁がありました。
◆11月21日 議会運営委員会 基本条例作業部会
本会議
都市計画審議会
団長会議
◆11月20日 自由民主党堺市議団として市長に予算要望
◆11月19日 議会運営委員会
堺市商業連合会会談
◆11月18日 堺区ふれあいまつり
堺17校区より色々な出展や音楽や芸術の催し
◆11月16日 自由民主党大阪府連役員会出席
◆11月14日 議会運営委員会
新湊地区密集地対策説明を受ける
◆11月12日 民間保育連盟式典に出席(堺市産業振興センター)
◆11月11日 堺北西、南西ロータリークラブ20周年式典
北西ロータリーOBとして出席し『堺かるた』の活動の説明や内容について講義を受けました。
◆11月10日 関西広域連合会議(神戸市役所にて理事会、総務会、防災、医療)出席
◆11月9日 議案説明(正副議長、正副議運委員長)
◆11月8日 水防議会
関西広域連合会議
◆11月6日 団長会議
◆11月5日 防災フェア
府・市・自衛隊・水防・消防合同演習
◆11月4日 英彰校区ミニオリンピック
今年も約1000名の出席者、地域間の交流の大切さを感じた1日でした。
◆11月3日 堺ドッグラン視察
10年前よりNPO法人アニマルセラピー協会理事として活動しています。
NPO法人で行われた里親募集で、大型犬ゆえなかなか里親が見つからずにいた1匹を、私達夫婦が引き取り家族となりました。(妻とブラット9歳)
◆11月2日 関西広域連合会議説明受ける
◆11月1日 下水道局打合せ(大浜雨水幹線について説明)
◆10月31日 関西広域連合議会(本部)理事会、総務会出席
◆10月30日 関西広域連合会議 質問打合せ
◆10月29日 堺市同和行政協議会(理事)会議
◆10月28日 堺市緑化祭 出席
大雨の中、式典が行われました。職員や出展者の皆様、本当に御苦労様でした。
◆10月27日 自由民主党大阪府連大会 出席
◆10月25日 戦没者慰霊祭(市民会館)出席
◆10月21日 堺まつり出席
第5回福祉落語(八方師匠)福祉会館出席
◆10月20日 民間保育連盟と議員団との会議
◆10月18日・19日 水防議会高知市視察(地震、津波対策工事)
◆10月17日 自由民主党宮崎県議会 堺視察会談
◆10月15日 大都市特別委員会(国に対しての要望事項の選定)
◆10月14日 議会報告会開催
初めての試行として、今回市民の皆様に本会議場に於いて、決算委員会の説明や、市民の質問を受けて会議を行いました。今後も定期的に行います。(85名出席)
◆10月13日 関西広域連合(理事会・総務会・産業委員会)滋賀県庁 出席
◆10月12日 議会力向上委員会(座長)
◆10月11日 自由民主党川崎市議会会議
自由民主党会議
◆10月10日 吉川議長と会議
◆10月9日 在堺県人会会議
国際交流議連会議(理事)
◆10月8日 市民オリンピック(金岡公園にて)出席
◆10月6日 自由民主党大阪府連政策会議
◆10月5日 石津太神社祭礼(石津ふとん太鼓)見学
◆10月4日 都市計画審議会(副会長)
◆10月3日 議会運営委員会(議会基本条例作業部会)座長
サボテン95(同期の会)勉強会
◆10月1日・2日 議会運営委員会視察(熊本)台風の為中止
◆9月30日 自由民主党大阪府連会議
◆9月29日 書道墨友会(サンスクエア堺)見学
◆9月28日 歴代議長会(市内視察)
◆9月27日 本会議
◆9月25日 10時 議会運営委員会 13時 大都市行政講演会
◆9月24日 堺都市政策研究所理事会(宮本勝浩先生)会議
◆9月23日 自由民主党大阪府連会議
◆9月22日 高齢化社会についての勉強会
◆9月20日・21日 決算審査特別委員会総括質疑
◆9月18日 10時 議会運営委員会 13時 決算理事会
◆9月17日 自由民主党大阪府連大会(役員)出席
難波駅(街頭活動)
◆9月15日 船待神社祭礼(ふとん太鼓)
◆9月10日~14日 決算審査特別委員会 委員長として出席
◆9月9日 関西広域連合議会第1回防災医療常任委員会
副委員長として、徳島県庁へ出席
(徳島県立病院屋上より、医療ヘリ導入、徳島県、和歌山県、淡路島の範囲運行決定会議)
◆9月8日 開口神社 八朔祭(ふとん太鼓見学)
◆9月8日 自由民主党大阪府連(政策研究会)
◆9月6日 自由民主党東京本部(政策研究会)
◆9月3日~5日 本会議
◆9月5日 決算審査特別委員会 委員長就任
◆8月31日 発達障害児講習会
◆8月30日 奴井和幸府会議員15周年及び府議会幹事長就任パーティ
◆8月28日 10時 議会運営委員会、及び決算理事者会
自由民主党会議
◆8月27日 10時 議会運営委員会会議、及び議会基本条例作業部会
14時 本会議
◆8月26日 堺姉妹友好都市団体交流会 出席
◆8月25日・26日 各地区の盆踊り参加
◆8月23日・24日 関西広域連合議会 本会議(鳥取県庁)出席
2府5県首長及び議員29人(現在2府5県4政令市の加入に於いて、会議を行っていますが、奈良県が参加していません。これは、国の機関が地方に移った時に、大都市中心に成るのではないかと不安があるからであって、その不安を取除く事にあります。今、202市町村、人口2000万人余りの全体的な会議を行っていますが、その状態を細かく説明すべきであると、質問及び提案を行いました。井戸連合長(兵庫県知事)は、早速202市町村の首長及び議会に対して、会議の内容を詳しく送付する事になりました。これは、奈良県だけでなく、和歌山県、滋賀県、鳥取県、徳島県の各首長にとって、情報を共有する事になり、安心感ができたと思います。
◆8月22日 議会運運営委員会、及び議会基本条例会議(座長)
◆8月21日 在堺県人会役員(9県)
NPO法人第二のふるさとふれあい会会議
◆8月18日・19日 自由民主党大阪府連役員会と友好団体政経懇談会
(大阪市内ホテルにて)
◆8月17日 下水道局、財政局、事審説明
◆8月14日 23年度決算議審説明
個人市民税は減りましたが、国定資産の償却資産がのびた実質収支9・9億円で32年連続黒字、
単年度も黒字決算であり、財政健全化率は政令市の中でも、トップクラスでした。
◆8月12日 竹山おさみを励ます会
堺市産業振興センターで行われ約850名の出席者
・堺市の分割をさせない
・750億円のお金を大阪府に摂取させない(市民税の半分)等々『堺を守る』を強調された。
◆8月10日 新病院建設 内容説明
9月3日公示、100億円を超す事業で大手ゼネコンが参入する事は当然だが、地元企業もJVとして
参入できるように要望しました。
◆8月9日 大都市特別委員会
研修会・・・第2回目
講師・・大杉覚、首都大学、東京大学院教授(大都市制度の課題と展望)
◆8月7日・8日 水道・教育・その他決算説明
◆8月6日 関西広域連合議会(本部)(総務委員会、産業環境委員会出席)
内容・・・平成23年度連合議会決算、及び8月23日(鳥取市で開催の本会議内容説明)
産業環境委員会の時期テーマ等々
◆7月31日 堺大魚夜市
鎌倉時代に始まったと言われ、700年の歴史と伝統を受け継ぐ堺の夏の風物詩的行事。
大浜公園で行われ、毎年20万人の来場者で賑わいます。
◆7月31日 議会力向上会議(座長 西村昭三)
9月の本会議より一問一答方式も併用出来る事が決まりました。又、一般市民の方にもわかり
やすい議会として、常任、特別委員会を、インターネット中継する事に決定しました。
◆7月30日
「どうなる、日本」と題して、石破茂自民党政調会長の講演が大阪リーガロイヤルに於いて
開かれ民主党政権での日本は国際社会から取り残される等々、特に外交問題を厳しく指摘されました。
◆7月26日 第124回堺市役所開庁記念式典
堺市は明治22年4月に市制を施行し、同年7月26日、堺区の開口神社の境内に市役所を開
いて以来124年目となり、市民会館に於いて、各界の功労者169名が表彰されました。
◆7月23日~8月3日 おもてなし・花風景「千の花広場(夏)~ひまわり~」
堺市区役所を始め全区役所広場
毎年、夏はひまわり、秋はコスモスを使って花風景も催しています。保育所、幼稚園、小、中、
高の生徒達が中心となって、種から育てた役8500株を配置しております。私が所属している
(理事)NPO法人「アートのある街づくり会」の岡村哲伸、昼間和代両理事の作品も出展して
います。是非ご覧ください。又、NPO法人「アートのある街づくり会」の会員を募集しています。
(西村事務所まで)よろしくお願い致します。
※千の花広場とは・・・
・堺が生んだ茶人、千利休が残したおもてなしの心
・千のようにたくさんの花
・面積が約1,000㎡の広場
を意味し、花風景によって訪れる方々をおもてなしする広場です。
◆7月20日 南アフリカ共和国モハラ・ペコ駐日特命全権大使歓迎レセプション
日本と南アフリカは100年以上の国交があります。金、ダイヤモンドの産出国として有名で
すが、最近はレアメタル、レアアース等も多く産出され、世界的な量です。
南アフリカ産ワインもフランスに次ぐ規模で(9000種類)日本にも多く輸入されています。
又、トヨタ自動車など、日本の企業も40年~50年前より進出しています。特にアパルトヘイ
トや、女性問題に於いても、世界的に取り組まれています。
今回の来日も、女性問題、女性オーナー、企業進出等々のセミナーも開催され、日本と南アフ
リカの交流やビジネスチャンスと思われました。今回、国際交流推進議員連盟を発足させる事
になりました。
現在、アメリカ(バークレイ市)ニュージーランド(ウエリントン市)中国(連雲港市)と
姉妹都市を結んでおり、交流活動を進めています。
国連のユニセフ事務所や昨年ベトナム総領事館も設立されました。
我々も、国際都市堺に向って、知識を広げてまいります。
◆7月19日 泉州水防事務組合水防演習
堺市堺区遠里小野町大和川左岸堤防に於いて、堺水防団、高石水防団、泉大津水防団、忠岡
水防団合同の水防訓練を約300名で実施しました。毎年この時期に行われています。
今年も、月の輪工、釜段工、越水止スイノウエ、積土のう工、土のう拵え、等々の水防工法を
行い、水防活動に備え、団員の士気や水防意識を高め、技術の向上を図り、水災から市民の命
や、財産を守る事を目的として行ないました。非常によく統制が取れていたと思います。
◆7月17日 大都市制度(大阪都構想)の有り方について
松井大阪府知事を招いて
「堺市を守る」
3分割や毎年750億円もの税収や交付金を大阪府に摂取させない!!
講演、質疑を行いました。40分の内30分を使わせて頂きましたが、時間の制約があり
充分な議論や答弁がありませんでした。又、各会派より、順次5名の講師をお招きして、
講演や意見交換を行いました。
堺市は明治24年4月市制施行以来、周辺町村と合併を重ねて、現在の市域となっていますが、
それぞれの旧町村は独自の歴史、風俗を守りつつ、旧堺市の歴史、伝統、文化、産業を継承し、
発展させて現在に至っています。我々も大阪都構想が、堺市民のメリットになるのであれば、
賛成致しますが、権限や財源の配分等々が明らかではない状態では協議会に参加できません。
下記に私の質問を説明致します。
大阪市行財政制度調査特別委員会・質問
・松井知事は大阪府議会9月定例会で知事所信表明され大阪府庁と大阪市役所の間に立ち
ふさがってきた「見えない壁を取り払う」新たな統治機構を作る、それが大阪都構想となる訳です。
(本市では23年度1年間かけて、特別委員会で議論を行って大阪都構想を否定しています。)
・大阪府の財政状況は最悪の状態であると思います。負債残高24年度見込み6兆3203億円
(前年2755億円増)臨時財政対策債等、24年度2兆7961億円(前年より2983億円増)
又、地方交付税と減債基金等で将来世代に5100億円負担先送り、WTC30年間1200億円、
又、財政再建 太田府政 平成14年~16年 4284億円 平成17年~19年 5218億円。
橋下府政4377億円となり財政再建の方向性が見出せません。(地方の借金、堺市は43万円/人、
大阪市は107万円/人)よって、大阪市の含み資産、堺市の信用度に手を延ばしたのが
大阪都構想と思われます。又、二重行政があると言っていますが、本市は普通市から
中核市になりました、1050項目、更に政令市になった時850項目を大阪府と協議の上に
仕分けしています。よって、堺市には、府との二重行政はありません。
★質問に入ります。 Q. 第3回協議会で自由民主党が示した「知事・市長案への質問・意見について」 各質問項目についての知事も考え方をお伺いしたい。とりわけ、「住民自治の限界」 「広域自治体の役割」「基礎自治体の問題」及び「特別自治区再編の意義・効果」 「区割案、財政調整」の5項目の質問については、堺市にも直接関係することなので、 明確なお答えを頂きたい。 |
住民自治の限界
●「住民生活をきめ細かに守るには、人口267万人の大阪市は住民自治の面で限界」とあるが、
具体的にどのような状況を指しているのか。
●中核市でできていて、政令市でできていない住民自治とは何か。
●又、本来大阪府がすべき事業も本市が行っている
(イ)子供医療費の助成(中学卒まで26億円)や各区の町づくり基金事業(2億円)
(ロ)福祉プラザ(60億円)上神谷養護学校新設(30億円)第3次救急救命センター新設(200億円)
小中学校の養護教室のケアワーカー153人も市の実費で行っている。
(ハ)道路整備等
※中核市より政令市(本市)の方がきめ細かいサービスが出来ている
※住民参加とは区長や区議を選ぶことに尽きるのか?(7区→3区)
広域自治体の役割
●「大阪全体の安心・安全の確保」として、国民健康保険・介護保険についてのバックアップ機能、
防災体制の強化が掲げられているが、これらの現行制度にどのような問題点があるのか。
又、どの様な機能が発揮出来るのか?
●消防、防災、道路維持、国保、介護保険、生活保護はすべて本市で行っている。
基礎自治体の問題
●規模が大きすぎる自治体の問題として「きめ細かなサービスが難しい」とあるが、具体的に
どのような状況を指しているのか。
●「意思決定に時間を要し、機動性に欠ける」とあるが、具体的にどのような状況を指しているのか。
また、どれを基準にして、どの様な差があるのか。
特別自治区再編の意義・効果
●現行制度で可能な都市内分権の取組では実現できない意義・効果はどのようなものがあるのか。
●又、中核市と政令市どこが違うのか具体的に説明して下さい。
●松井知事も平成の合併の時、松原市をどう動かされたか(中核市を目指していたか)
区割案
●1年かけて公募区長が区割案を作成するとのことだが、協議会では1年後に一定の結論を
出すのではないのか。
●公選でない任期付の公募区長に区割案が作成できるのか。利害関係のある立場で合併の議論等の
調整ができるのか。
①又、堺市を3区に、大阪市を7~8区にする2年も前から言っているが具体的にどの区と、
どの区を一緒にするか。
②市、区の状況のわからない新しい区長に決めさす。素人に飛行機や、車を運転さす様なもの。
③税収格差をどうするか、きっちりとした財政指標をだすべきである。
地方の借金一人当たり堺市は43万円、大阪市107万円
財政調整
●「税の偏在による水平調査は必要」とあるが、民意との整合性をどのように担保するのか。
●又、堺維新の会は、大阪都の様な統治機構を作れば税収が上がると言っているが、小さな自治体に
すれば総費用は上がると言っているが、成長戦略を示せ
●難波、梅田、西成と税収格差は拡大する、大阪都の財政調整交付金、配分基準はどうか。
橋下市長が言っている消費税5%→10%・・・基礎自治体の歳入にすれば更に格差
が拡大する。
●本市の財政信用格付評価では、東京都に次ぐBCA-5であり、堺市は日本の自治体で
最高ランクにある。大阪市はBCA-6である。又、将来負担比率は大阪府226.7で全国41番目と悪い。
政令市(20都市)の中では大阪市は15位(220.6)堺市は3位(59.8)である。
●堺市の税金や交付金750億円余りを毎年大阪府に摂取される。どのような形で使われ、本市には
どんな形で戻って来るのか。地方自治体を細分化するほど全体ではコストは増加する。
◆7月8日 国への予算要望会議 大阪シティホテルにて
自由民主党大阪選出の国会議員全員に対して、市長、副市長、理事者、自民党市会議員全員による 25年度の国に対する堺市の予算要望の説明を行いました。
◆7月5日 堺市都市計画審議会 副会長として
ダイセル跡地に於ける地区開発の第1回補足説明(交通シュミレーション等)
◆6月27日 堺市都市計画審議会 副会長として
ダイセル跡地での地区開発の申請がイオンリテールより提出され、第1回説明会を開催致しました。 約5haの開発であり、パート等1800人雇用が生まれるそうです。地域の声をしっかりと聞き、 堺にとってメリット、デメリットについても議論をしてまいります。
◆6月28日 自由民主党堺市堺区支部大会 サンルート堺・堺区支部長として
平成23年度事業報告及び24年度事業報告、活動について役員を一新し、党員拡大に力を入れる。 又、来たる衆議院選挙に対して、何時でも対応が取れる状態に置く等々の会議
◆6月30日 関西広域連合本会議 国際会議場・常任委員会副委員長
2府5県の首長及び27人の議員による質疑応答
・国の機関を丸ごと地方にうつす事
・広域防災について
・関西電力節電要請について、15%節電を各県、各市に於いて対応する
◆6月28日 水防議会 質問
平成24年度第1回水防議会に於いて近年は集中豪雨により、河川や漁港等々の水による被害の調査、 研究、対策を迅速にしなければならない。本会議は堺市、高石市、泉大津市、忠岡町の広域的な 組織活動をする会議であり、各市の過去、現在の状況を常に共用すべき等々質問致しました。
◆6月26日 堺市友好都市年次総会
本市は、バークレイ市、ウエリントン市、中国連雲港市の3都市と友好姉妹都市として文化、人員交流 等々行っています。私は、3都市とも会員ですが、色々な面で勉強させていただいております。 国際都市堺に向って、もう少し友好市を増したらいいと思います。
◆6月23日 関西広域連合議会 国際会議場
関西の2府5県と4政令市の首長と27名の議会から成り立っており、府県域を超える広域課題に 取り組む議会であります。開催日は主に土、日曜日に集中しており、年間20回程度になりますが、 常任委員会は大阪国際会館ですが、本会議は各県持ち回りに開催されます。
今回から堺市、大阪市が加わり、私が堺市から初めて出席してまいりました。堺市は議員が 一人ですので、理事、防災医療常任委員会副委員長、総務常任委員会委員、産業環境常任委員の 役を仰せつかりました。(大変です)
◆6月10日 阿波踊り南大阪連24年度発会式 相談役として
20数年前から、大阪市、堺市の徳島県人や阿波踊りの好きな人達にて連を組んで、本場徳島や 堺まつりにも毎年参加しています。是非参加して下さい。
◆5月10日~6月23日 本会議 自民党幹事長として
市長は「堺市職員及び組織の活性化に関する条例案」を提出されました。これは、今までの職員就業規則を 厳しく「絶対評価」を取り入れた条例です。
それに対して維新の会は「相対評価を取り入れた条例を提案しました。A、B、C、Dに勤務状態を分けて、 頭からDを5%として、2個以上Dであれば免職にする。これでは、毎年300名以上の職員が免職になります。 新人ばかりの職員では市政運営が成り立たなくなります。
本市は20年程前から、思い切った行財政改革を進め、2000名以上職員数を減らし、年間「100億円」の削減を 行っています。その結果、東京都に次ぐ信用度の高い市になっています。
維新の会と公明党が維新案に賛成に回り、自民党、その他の会派と同数になり、委員長採決となり、否決 致しました。又、本会議に於いても自民党、その他の会派により否決し、市長案を可決致しました。
◆5月18日~19日 岩手県被災地視察
岩手県全域(350km)を視察して、1年以上過ぎても、まだ、道路復旧しか出来ていません。ゴミの処分も 決まりません。何時、被災者が元の生活に戻る事が出来るかわからない状態が続いています。 これは、まさに政府の対応がお粗末であり、責任の重さをわかっていません。
◆5月13日~15日 自由民主党政令指定都市議員連盟 総会堺大会
リーガロイヤルホテル堺 連盟副会長 主催者として 5月13日 自由民主党政令指定都市議員連盟アーバンの部・・・50名出席
5月14日 午前 自由民主党政令指定都市議員連盟市内視察
5月14日 午後
1部 各ブロック会議(大阪都構想とは・講師西村昭三)
2部 全国大会総会
3部 「この国難にどう向き合うべきか」 参議院議員 佐藤正久
4部 挨拶 党勢拡大 衆議院議員 議連会長 中川秀直
交流会
※自由民主党政令指定都市連絡協議会、並びに、議会議員連盟の24年度合同総会を衆議院議員『中川秀直会長』をお迎えし、堺市に於いて開催させていただきました事、厚く御礼申し上げます。 各市より300名余りの議員が出席されました。又、4月1日より熊本市さんが政令市に加入され、20市となりました。(ゲストとして出席されました。)
この1年間、堺市、大阪市は大都市制度の推進(大阪都構想)問題の渦中にありますが、堺市は協議会参加を否決致しましたが、この問題は、大阪だけの問題ではなく、全国20政令市の共通の課題だと認識しております。
少し堺市の紹介をさせて頂きました。室町、安土、桃山、江戸時代に日本の南蛮貿易の拠点として栄え、黄金の日々と言われた時期がありました。納谷助衛門ら『会合衆』を始めとする、自治の町でした。今も、その気風が感じられます。『物の始まり皆堺』と言われ、産業、商業の盛んな町でした。又、茶の文化である千利休をはじめ、多くの茶人もでております。近年は大阪のベットタウンや、臨海工業地帯をかかえ、漁業、農業、産業、商業の町とした調和の取れた町だと思われます。皆様に堺の町の視察をして頂き、大変実りある3日間となりました。ありがとうございました。
☆討議資料☆
『日本の再起のための政策』(原案)
政権交代選挙に向けた政策パンフレットで取り上げる7つの柱
日本の再起のための7つの柱
1、日本の再出発
憲法改正/地方制度・道州制
2、復興の加速・事前の防災
震災からの復旧・復興の加速/事前防災を重視した国土強靭化
3、将来への投資・強い日本の再生
円高・デフレへの対策への最優先の取組み/新しい成長モデル
将来への投資/教育・人材育成/科学技術・文化芸術・スポーツ立国
4、自助を基本とし、共助・公助が補う安心の社会づくり
持続可能な財政の確立/年金/医療/介護/少子化対策・若者対策
生活保護の見直し/女性のための政策
在堺県人会とは、和歌山、徳島、熊本、鹿児島、沖縄、山口、島根、福岡、兵庫(私は副会長)
高知の出身者が「第二のふるさと堺」の発展を考え、友好を深める会です。今年、NPO法人第二のふるさと ふれあい会を発足させ、『住んで良かった町づくり』に頑張っております。
是非ご参加下さい。(西村昭三事務所まで)
◆4月16日 堺市生け花協会 福祉会館 監査役として
生け花協会は年に1回、全協会加盟の流派に於いて、花展を催しています。
今年は、第一ホテル堺に於いて11月24日、25日に開催されます。
又、30年程前から本庁舎市民窓口近くで1年を通じて、各流派が生けています。是非ご覧下さい。 私も、華道香山流教授として茶花を主に習っています。
今回、協会の監査役として推薦され重責を感じています。
◆4月11日 関西防災拠点 議員として
堺浜に於ける-7m岸壁や防災広場が完成し、関西の救助物資等の関西防災拠点として、使用 可能になりました。 次期工事は-10m岸壁の早期着工を国に要望しています。
◆4月1日 自民党大阪支部連合会政調会 総務委員として
政調会による世界文化遺産登録に向けての百舌鳥、古市古墳群を視察し、今後の取組み、調査研究