10月16日
・新消防艇(「茅海」BOUKAI)の試乗会 出席 約6億5,000万円にて、新造船を制作した。旧船は25年間使用し、老朽化していた。
大阪湾における海難事故に対応するばかりでなく、状況に応じて広く姫路、串本、室戸岬まで活動範囲とし、下記災害に対応できる十分な装備を掲載しています。
1、係留されたタンカー等の火災、沿岸危険物施設、建造物等の火災に対する迅速な消防活動
2、陸上火災の消防活動にあたる遠距離送放水システムへの送放水システムへの送水活動
3、沿岸及び海上等における迅速な救急救助活動
4、災害時における物資等の搬送
5、浸水船等の排水及び曳航作業
6、流出油等の海面処理作業
西村昭三通信
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